私の頭の中のサムシング #005

ども。ADホシカワです。

ホント私ゴトで恐縮なのですが・・・
最近無性にムービー創りたい衝動に駆られてます。

ということで、まずはカメラの選定から。

最近の流行というかvimeoなんか見ていても
最新一眼レフカメラでムービー撮影したモノがたくさん出てきてますが・・・

「やはり、長い目で見るとビデオカメラかなぁ・・・」

「でも、レンズ性能で言ったら、断然一眼レフなんだよなぁ・・・」

「でも、一眼レフ動画撮影だと5～20分しか撮影できないしぃ・・・」

っで、コレかなり気になってます。

/// SONY NEX-VG10（レンズ交換式HDビデオカメラ）

早速、SONYの人に聞いたら、テレビ関係者からの受注が殺到しているとか、していないとか。
あの重たいカメラに代わる救世主として期待されているらしい・・・です。

とはいえ、カメラは単なるツールでしかないワケで、重要なのは撮る人の「腕」。

このムービー、ホント奇麗です。カメラワーク「なめらかぁぁぁぁぁぁ！」です。
※参照：永川優樹氏のシリーズ /// http://www.youtube.com/user/egawauemon

そして、知ってしまったのです。コイツの存在を・・・

なめらかなイイ画を撮るには、コイツがいなければならないことを・・・

/// STEADICAM MERLIN

っで、コレの何が凄いって・・・

ウェブサイトのページタイトル
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注意：レッスンなしでは使えません
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のひと言。

・・・（汗）

さらに、ページ上部の方に・・・
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正しいセッティング方法と体の動かし方を学んで
何度も練習しなければ、独特のなめらかさは出ません。

ステディカムは「楽器」や「スケートボード」と同じです。
買ったその日には使えません。
ステディカムは体の動かし方も重要なポイントの１つです。
しかしなかなかそれは見よう見まねでは覚えられません。
ちょうどクロールで泳いでる人を見て、
「あれならできるだろう」と水の中に入っても、
人に教わらなければちょっとしたことがわからないのと同じです。
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ぐはっ・・・

「センスで勝負させていただきます。」

まずはこんな感じで撮ろぅかと。

OFFF New York Titles from Rob Chiu on Vimeo.

充分公開に堪えられるモノが完成すれば、その時はまたご報告させて頂きます。

乞うご期待！