Mishima

    BaPaのおもしろさ

    こんにちは。
    三島です。

    ちょっと報告が遅くなったので
    第3回のBaPaを終えての報告というか
    感想をつらつらかかせていただきます。

    あと最初に謝っておこうと思うのですが
    Bapaは講義というより、卒業制作にむけての
    ワークショップみたいなものなので、講義のレポートというより
    ただの僕が感じたことの感想文みたいなことなので
    「PARTYやbasculeの〇〇さんがどんなこと話しているか聞きたい!」というような人には
    あまり、ためにならないかもしれないのであしからず…

    第1回から第3回目までが終わりましたが、
    BaPaの面白さがシュクシュクとわかってきました。(分かってきているつもりかもw)

    多分、bapaに参加している人であれば、みんな感じていることだと思いますが
    それは「眠くならないこと」です。

    なんのこっちゃとおもわれるかもしれませんが、
    それは〇〇さんの話が目からウロコで、
    涙が出るほどなので寝てられないとかそういうことではないんです。

    講義はいつも1時間の講師の方の仕事術みたいな話があり
    それから、2時間かけて各グループの制作物に関して
    現状報告をかねたプレゼンみたいなものがあるんですが
    それぞれのグループの発表を見ながらのディスカッションになるんですがそれが面白いんです!

    僕たちのグループの制作物を発表したときの周りの反応や意見が
    自分たちできづけてなかったことが明確になったり、
    意外と自分たちが面白いと思っているこたことに限って、周りの反応が悪かったり、
    あるいはその逆で全然気にしてなかったことが意外とウケていたり…

    また他のグループの発表を聞きながら、自分の中で何が面白いくて
    何がつまらないのかを判断する材料がたくさん転がってたり
    その周りの反応をみて、自分の視点のズレみたいなことに気づくこともある。
    講師の方々はそのうちのひとつのアドバイスとしてコメントしてくれます。

    それが「眠くならない」原因というか、BaPaの面白さだとおもうんです。

    というか、こんなことがなければ安くはないお金を払って参加する意味がないとさえ思っています。
    というのも以前、よく業界である〇〇講座というものに何度か通ったことがあるのですが
    僕が憧れているスーパークリエイター〇〇さんの話というから聞きにいったのに、
    作品自慢で数時間すごしたり…( ´^ิ益^ิ`)

    う〜〜〜ん。作品自慢で15万円払うなら、
    デザイン書を15万円分買った方が自分には利益があるなあと思ったの事実です。
    (まあ、前社にいたとき代金をだしてもらって通っていたのですが…(☝ ՞ਊ ՞)☝w)
    あるいは、ありがたい話をしてくれる先生の話も、
    〇〇社のCD〇〇さんがまとめた発想術や企画術みたいな本や
    インタビュー記事のほうがもっと分かりやすく安価に手に入ったりもする。
    (もちろん、そんな話がすべてではなく、一部の話かと思いますが…
    プラスして、面白い講演会を嗅ぎ分ける自分のチカラがないことも確かですが…)

    話がちょっとそれちゃったんですが、
    僕は約10万円分の参考書やデザイン書などにない価値がBaPaにはあると思っています。

    ん???なんかBapaの回し者みたいになってて、なんかキモいんですが事実なんです。
    bapaをほめすぎてウソくさい感想になったんで、次回はBaPaで感じる
    フラストレーションみたいなことを書こうかと思います!